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SDGsとビジネスとの関係

SDGs(エスディージーズ)とは

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会の共通目標です。「誰一人取り残さない」という理念のもと、2030年までに達成すべく「17の目標」とその下の「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

日本では昨年6月には「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」が発足し、安部首相が本部長となりました。認知度は、東京都・神奈川県在住の15〜69歳の3,000名の男女に調査したところ、19%が「聞いたことがある」という回答が得られ(朝日新聞調査)、まだまだ高いとは言えません。

しかし、忘れてはいけないのが、これを実現するには、国連や政府だけではなく、企業と個人の参加なしには達成できないように設定されていることです。例を挙げると、目標2は「飢餓を終わらせ、食糧安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」とあります。これには農業の生産性・生産量を向上させ、且つ、生態系を維持し、自然災害にも適応し、物流システムを築かなければ、安定した量の食糧を貧困家庭に届けることが出来ません。そのためには、行政、農家、農業機械、肥料・薬品・農薬製造、食品製造、流通、物流、商社、金融、ITに携わる企業が一丸となる必要があります。

 

SDGsが必要な理由

SDGsの前文には「人間、地球及び繁栄のための行動計画である。(中略)持続可能な開発のための不可欠な必要条件であると認識する」とあります。世界共通の目標なしに各国や企業が振舞うと、世界的な課題が解消されず、逆に悪化し、最終的に個人の生活そのものが脅かされます。企業も利益重視に偏ると、反って経営リスクとして跳ね返ってくるだろうと懸念されているのが大きな理由です。通常、企業にはミッションや理念があり、社員が共通の目標に向かって進む際に不可欠な存在です。これと同じように世界が目指すゴールがSDGsです。

 

SDGsの魅力

新規事業開発・既存ビジネスの拡大を考える上で、SDGsの17の目標は近江商人の心得である「三方良し」の精神のように魅力的です。例えば、「弊社は金融だが、どのように飢餓ゼロに貢献できるか」という問いかけから始め、内部留保を何か新しい分野に投資し成功すれば、株主から資金は集まり、会社のブランドは上がり、優秀な人材の獲得にも繋がります。そのため多くの経営者がSDGsに魅力を感じています。

 

SDGsを達成するためのアプローチ

SDGsを達成するには、既に設定された壮大なゴールから逆算して、現在の取り組みまでに因数分解し、スケールダウンするアプローチが有効です。まさしく「戦略の立案と実行」のやり方と同じです。

クインテグラルはお客様の「グローバル戦略を実現する人づくり」を26年以上に渡ってお手伝いしていきました。そして、これからも増々貢献したいと願っています。

 


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