Mitsubishi International

各国にいるバックグラウンドが異なる管理職が適切な意思決定を行えるようにする

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導入の背景

Mitsubishi International(MIC)は、三菱商事株式会社の子会社で、米国におけるオペレーションの規模が増加しつつありました。同社の主要事業は、材 料メーカーと完成品メーカーなど異なる企業同士が共同して事業を行うために間を取り持つ、インターナショナルビジネスの機会を創出し、広範囲の付加価値あ るサービスを提供することです。

Mitsubishi Internationalでは、バックグランドが異なり、スキルレベルもバラバラの人材を育成する必要性を抱えていました。そこでAMAに協力を依頼 し、米国、カナダ、ラテンアメリカ、日本で働くマネジャーを集めて、「適切な意思決定によって価値が創造できる」能力を養う、1週間に亘る研修セッション を実施しました。

東京本社では、すべての従業員が確固たる財務の原理を理解する必要があると主張していました。HR担当上級副社長でニューヨークに拠点を置く Richard Lovell氏は、学んだスキルを仕事に活用できる研修を希望していました。こうした中でMitsubishi Internationalのもっとも大きな課題は、バックグランドが異なり、持ち合わせているスキルレベルも異なる人材に対してどのように研修を実施す ればよいかということでした。同時に、世界の各拠点から集まった参加者全員に対して、筋の通った学習体験をしてもらうにはどうすればよいか?ということで した。

提供したソリューション

Lovell氏とHR担当マネジャーのJil Galloway氏は、過去にAMAとのビジネスを通して、ポジティブな経験を持っていました。AMAが持つバラエティ豊かなコースラインアップと、講師 のファィリテーション力に信頼を置いていました。「AMAのプログラムが、我が社のニーズに従ってカスタマイズできることを知っていました。スクラッチか ら作成するよりも、AMAのプログラムを組み合わせたほうがよっぽど簡単でした。」とLovell氏は話す。

Mitsubishi International の担当者はAMAスタッフと担当講師とともに、財務とマーケティングの基本をベースに、最後に問題解決と意思決定の要素を追加したワークショップを組み立 てました。多くの参加者が英語を外国語として使用している点も考慮し、内容を整えました。

参加者は、6箇所のビジネスユニットのシニアバイスプレジデントによって選出されました。ミドル/シニアマネジャーレベルが対象で、HRの助言を元 にした選出でした。「将来、ともに仕事をする可能性のある人材を、このコース受講者として選出することがとても重要でした。これまで会ったことがなかった 者同士がこのコースで知り合えたことも、研修の大きな成果でした。」とLovell氏は考察します。

結果

研修に対する参加者の反応は良好でした。プロジェクトスタート当初から研修セッションに関わっていた役員会も、研修の結果には非常に満足していました。

このコースが成功裏であったことの証拠として、Mitsubishi International は同年、同じコースを別のマネジャー層を対象に実施しました。追加コースでは、最後にネゴシエーションスキルを追加した内容を採用しました。

※ このソリューションは、AMAの米国本社が提供したものです。
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