CASE STUDY 04

若手人材のリテンション(保持)および異文化コミュニケーション力を向上させる

  • コミュニケーション
  • 異文化理解
  • 若手・新入社員

対象企業とその背景

外資系ロジスティック企業。潜在能力の高い若手人材のリテンション(保持)を高めたい他、アジアパシフィック地域での事業展開を強化する中で、この地域の若手人材の仲間意識を醸成したいと考えている。また、すべての地域の社員が本社のビジョン、ミッション、バリューを再度共有し、同じ認識のもとで業務を推進して欲しいとの背景がある。

研修プログラムの概要

アジアパシフィック地域4カ国から対象者を集め、

  • クロスカルチャーコミュニケーション
  • フォローワーシップ
  • チームビルディング
  • コミュニケーションスタイルについて、社内共通言語である英語で学習する。

対象者

アジアパシフィック地域4カ国から集めた次世代リーダー候補の若手社員、合計12名。

フェーズ1:トップからのメッセージ”ビジョン、ミッション、バリュー”の共有

研修プログラムの開始前にアジアパシフィック地域のトップと参加者との交流会を実施。トップから企業のビジョン、ミッション、バリューについての話を直接聞くことにより、会社からの期待、参加者同士の親交、共通認識を明確にする。

フェーズ2:クロスカルチャーコミュニケーション研修の実施

文化の違いによって生じる考え方、価値観の違いをディスカッションを通してお互いに共有する。自身のものさしだけでなく、相手のものさしでも物事を見られるように視野を広げること、異文化同士の中で「正しい」「正しくない」という認識を捨てる、など自地域だけにいては理解しづらいことに気づくためのディスカッション、ワークショップの実施。

フェーズ3:フォローワーシップ研修の実施

フェーズ4:チームビルディング研修の実施

フェーズ5:パーソナルスタイルとコミュニケーション研修の実施

文化だけでなく、個人の考え方やコミュニケーション方法もそれぞれに違うことを認識するため、パーソナルスタイルを理解するためのワークショップを実施。

フェーズ6:アクションプランの構築

研修終了後、参加者は講師とメールを使ったコーチングを行い、自己の強み・課題を認識した上で、明確なアクションプランを構築する。

プログラムによって得られた効果

  • 会社がリーダーとなるべき人材に何を期待しているのかが伝わり、各人のモチベーションの向上につながっただけでなく、各自が取り組むべき課題や目標が明確になった。
  • 文化の違いや思い込みが大きな食い違いにつながりかねないことを参加者は再認識した。
  • 参加者同士の仲間意識が高まった。
  • 人事部門は将来の人材配属のための有益な情報を得ることができた。

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