プログラムラインナップ
英語でのオンラインプレゼンテーションスキル
コース概要
リモートワーク/テレワークの普及により、オンライン環境にて、プレゼンテーションを実施する機会が格段に増えてきました。それに伴い、日本に居ながら海外の方へ英語でプレゼンテーションをする機会も増えました。たとえ対面でのプレゼンテーションに慣れている人でも、オンラインで行うプレゼンテーションには独特の課題があり、カメラ慣れしていない人、オンラインで話すのが苦手な人、声の強弱に自信がない人、視覚的な合図や即時のフィードバックが欲しい人、技術的な問題がある人、などいらっしゃるのではないでしょうか。
このコースは、オンラインのプレゼンテーションに不慣れ、あるいは少し苦手意識のある方向けに最適です。経験豊富な講師が主導しながら集中的に練習する機会が設けられ、インパクトと自信に満ちたプレゼンテーションの方法を学びます。効果的な声の出し方、ボディランゲージ、スライドの見せ方、質疑応答、聴衆を惹きつける戦略などを学びます。Zoom技術を使ったプレゼンテーションの練習を行い、講師や他の参加者からすぐにフィードバックを受けることができます。この2日間のプログラムを通じて、自信を持ってオンラインプレゼンテーションができるようになり、スタイルとプロフェッショナリズムを身に付けることができます。
本コースの開発を担当した講師に、日本人が失敗しがちな点や英語でのオンラインプレゼンテーションのコツを聞きました。
講師インタビュー:英語でのオンラインプレゼンのコツ
インフォメーション
- 価格
- 154,000円(税込)
- 言語
- 英語
- 主催
- クインテグラル株式会社
- 開催場所
- オンライン
- 期間
- 2 日 (9:30-17:30)
- PDU Power Skills: 14.0
日程をご選択ください
重要なご連絡・ご確認事項
- ● 教材は全て英語、講義も英語で行います。
- ● 事前課題は開催日の約2週間前を目途にご案内いたします。
- ● オンラインセミナーはZoomを使用します。プログラムの特性上、必ずPCでのご参加をお願いします。
学習目標
- 下記ポイントを学びます。
- ● より精度の高い話し方、考え方、伝え方
- ● オンライン環境に適したプレゼンテーションの構築
- ● あなたのメッセージと目的に最適な手段(チャネル)の選び方
- ● オンラインで聴衆の関心を惹きつける方法
- ● 声とボディランゲージを最大限活用する
- ● カメラやマイクへの不安/ストレスを克服する
- ● オンラインでの質疑応答に自信を持って対応する方法
対象者
- オンライン環境にて、ご自身のアイデアをプレゼンテーションするために、必要な知識、スキル、そして自信を得たい全ての方
学習内容
1. 再考:オンラインプレゼンテーションの5P
- 成功するオンラインプレゼンテーションと失敗するオンラインプレゼンテーションの特徴を明らかにする
- 対面式プレゼンテーションとオンラインプレゼンテーションの違いを説明する
2. Probe
- 聴衆分析を行う能力
- テクノロジーの選択肢を検討し、プレゼンテーションの中心的なアイデアを実現するために適切な
オンライン戦略を選択する
3. Plan
- 対面式およびオンラインプレゼンテーションで使用される構成パターンを活用する
- バランスの取れたプレゼンテーションを展開するための構造を適用する
- 聴衆を引き込むための適切なオンラインプラットフォームの利用を確認する
4. Practice
- オンラインプレゼンテーションにダイナミックデリバリースキルを適用する
- 聴衆と場面に応じた言葉遣い
- プレゼンテーションの不安を軽減するための方法
5. Present and Process
- 期待に応えるため、適切なイメージをもつ
- 集中し、Q&Aを上手にコントロールする
- ビジュアルエイド
前提条件/事前課題
TOEIC Score 650 or Higher / 事前課題あり
ご注意事項・ご確認事項
- コース内容は予告なく部分的に変更される場合がございます。