プログラムラインナップ

【PDU対象】【現場体験型】プロジェクト・マネジャーの実行力 ~困難な局面を乗り越える力~(PMC0139G)

コース概要

プロジェクト失敗要因回避のための行動が、中途半端でなく、最後まで貫徹できるようになることを目指します。「行動を起こす上での心がまえの確立」「PMコンピテンシー・人間系スキルの発揮」「成功へのもうひと押し」を身につけます。

インフォメーション

  • 価格
  • 132,000円(税込)
  • 言語
  • 日本語
  • 主催
  • トレノケート株式会社
  • 開催場所
  • オンライン/東京/大阪/名古屋/その他
  • 期間
  • 2 日 (9:30-17:30)
  • PDU
  • Power Skills: 8.0 Ways of Working: 6.0

日程をご選択ください

  • 2024年07月24日-25日 09:30~17:30 @東京
  • 2024年10月23日-24日 09:30~17:30 @東京

学習目標

  • ● プロジェクト成功のためのPM行動上の困難な点を認識・体験し、困難突破への3つの心がまえ<ぶれず><恐れず><ためらわず>を確立する
  • ● PMコンピテンシー・PM人間系スキルの真のねらい、すなわち「PMの方針・ねらいを受け入れさせること」
  • ● 「人と組織を動かすこと」「チーム・プロジェクトを活性化し生産性を高めること」を認識し、発揮できるようになる
  • ● ステークホルダーへの配慮・対応を考慮し、成功へのもうひと押し、実際に動いてもらうためのひと押しを実行できるようになる

対象者

  • ● プロジェクトマネジメントの基礎知識は持っているが、実践力に欠けていると感じている方
  • ● 困難なプロジェクトに直面して、どう進めればいいか悩んでいる方
  • ● お客様、社内他部門・上司、協力会社、チームなどを動かす力を身につけたい方

学習内容

ひとつのプロジェクトの事例を提示する。その様々な場面で、現実のプロジェクトで
失敗に至る原因となるトラブル事象が発生する。そのトラブル事象に対し、
下記の①②③を実施してもらう。様々なトラブルに対し①②③を繰返すことで、
実務ではできていないことに気づき、心がまえ・行動の変容をうながす。

研修の最後に、コース全体の振り返りを行う。そこで、心がまえの変容を確認し、
実務での失敗回避策の効果的実行への見通しを考えさせる。

①【現状の不備の認識】

失敗回避策が意図通りにいかない理由と徹底されない時の影響を考え、現状の不備を
認識する

 -何が不足しているのか(心がまえ、コンピテンシー・スキル、ひと押し)

 -行動対象と対応は適切か

②【やってみる】

「ロールプレー準備リスト」によるやるべきことの整理と、やり方の工夫を実務での
発生を想定し、クラス全体で準備した上で、ロールプレーを行う

 -実務での現実と照らし合わせながらの状況整理

 -ステークホルダーの主張・抵抗と放置した時の影響

 -PMとしての目標・説得点・着地点

 -相手の立場への配慮

③【振り返る】

「オブザーバチェックリスト」によるフィードバックコメント

 -「ロールプレー準備リスト」「クラス全体での準備」との対比を行う

 -やるべきこと、できたことの効果、できなかったことの理由

 -ロールプレー実施者のみではなくクラス全体での確認

 -上記のやり取りの想定・工夫をクラス全体で検討する

前提条件/事前課題

プロジェクトマネジメントに関する概要を知識としてお持ちの方、または、プロジェクトマネジメントの実務経験のある方

ご注意事項・ご確認事項

  • ● 本研修は、トレノケート株式会社の主催コースです。
  • ● 本研修の申込後、締切日を過ぎたキャンセル、日程変更はキャンセル料として受講料の全額をお支払いいただきます。
  • ● 締切日の設定は以下の通りです。締切日が当社休業日の場合は、直前の営業日までとなります。
  •   キャンセル:コース開始日の16日前 日程変更/受講者変更:コース開始日の3営業日前
  •   日程変更は同一コースにつき1回限りです。

お問い合わせ・資料請求はこちら

月曜日 ~ 金曜日 9:00~17:30

休業日:土曜日・日曜日、 国民の祝日、年末年始休日 (12/29~1/4)