プログラムラインナップ
リモートワークで差をつける! ~コミュニケーションのマインド、スキル、テクニック~
コース概要
新型コロナウィルス禍でリモートワークを余儀なくされた状況では、Zoomなどのデジタルツール自体が必然的に導入され、オンライン環境における業務移管は試行錯誤しながらも進めることができたのではないでしょうか?
しかし、リモート環境下での就業が長引き、そのリモートワークの難しさを痛感している方も増えてきています。
より効果的に業務を遂行するためには、この環境に適応し、他者と協働しながら結果を出すために必要な、心構え(マインド)とスキル、そしてITツールを使いこなすテクニックが求められます。
このコースでは、リモートワーク環境でのデメリットを理解し、対面でのコミュニケーションと遜色無い意思疎通を図るために必要なスキル、そしてそのために利用できるテクニックを学びます。
それらを上手に活用して、リモートワークで他の人達と差をつけましょう。
本コースの開発を担当した講師に、開発の背景やリモートワークで生産性を上げるポイントを聞きました。
講師インタビュー:リモートワークで生産性を上げる
インフォメーション
- 価格
- 71,500円(税込)
- 言語
- 日本語
- 主催
- クインテグラル株式会社
- 開催場所
- オンライン
- 期間
- 1 日 (9:30-17:30)
- PDU Power Skills: 7.0
日程をご選択ください
重要なご連絡・ご確認事項
- ● 事前課題は開催日の約2週間前を目途にご案内いたします。
- ● オンラインセミナーはZoomを使用します。プログラムの特性上、必ずPCでのご参加をお願いします。
学習目標
- ● 現場で生じている環境の変化と変化がもたらしている課題を説明できる
- ● 人の行動のメカニズムについて理解する
- ● 人の変化への対応プロセスについて理解する
- ● ローコンテクストコミュニケーションなど、オンラインでの効果的なコミュニケーションができる
- ● 効果的なオンラインファシリテーションができる
- ● アサーティブなコミュニケーションができる
- ● アカウンタビリティを持ち、促すことができる
対象者
- ● リモートワーク環境下でも上手に仕事をしたい方
- ● リモート環境下で役立つマインド、スキル、テクニックを習得したい方
学習内容
イントロダクション
- COVID-19がもたらした変化
- リモートワークに関するアンケート結果
1. 変化への対応
- 行動のメカニズム
- 変化への反応と対応
- リモートワーク下で重要なこと
2. ローコンテクストコミュニケーション
- ローコンテクストとは
- ハイコンテクスト vs ローコンテクスト
- オンラインでの伝え方(プレゼンなど)
- 論理的なコミュニケーションモデル
3. オンライン ミーティング ファシリテーション
- オンラインツールについて
- F2Fとオンラインの違い
- 会議心得を作る
- オンラインホワイトボードの活用
- 行動科学の応用
4. アサーティブ コミュニケーション
- アサーティブとは
- 3つの行動スタイル
- 言いにくいことを言う
5. アカウンタビリティ
- 被害者意識と責任者意識
- 責任者意識へのシフト
6. アクションプラン
- まとめ
- アクションプラン
前提条件/事前課題
事前課題あり
ご注意事項・ご確認事項
- ● 演習ではオンラインホワイトボードツールを使用する場合がございます。
- ● コース内容は予告なく部分的に変更される場合がございます。
受講者の声
- ● あらためてローコンテクストによるコミュニケーションの必要性を実感しました。
- ● グループワーク内で自分の先入観に関する大きな気づきがあった
- ● 「今自分に何ができるか」を常に意識し、被害者意識から脱却するために、講義で学んだことを実践し、チームに貢献していきたい。