CASE STUDY 02

本社の戦略を遂行できる次世代のグローバル人材を育成する

  • グローバル人材育成
  • 管理職

対象企業とその背景

ワールドワイドに事業を展開する日系精密機器メーカー。 すでに多くの海外拠点を持っているものの、M&Aを通じて更なる海外売り上げ比率の拡大を計っている。 それゆえ、現在の現地法人のトップに続く次世代の幹部人材を早急に育成するためにグローバル人材育成プログラムを導入した。

研修プログラムの概要

M&Aにより世界各地に 加わった社員をいかに本社の方針に連動させられるか、グローバル企業としてのチームワークを構築できるか、さらに各現地法人で活躍する有能な人材の企業へのロイヤリティを構築することが大きな課題。

対象者

現時点で現地法人のナンバー2またはナンバー3の立場にあるローカル人材と、日本国内において次世代リーダーとなり得る部長クラスが対象。全世界から十数名を選出、1年間に渡りプログラムを実施。

フェーズ1:人材の選抜とキックオフミーティング

対象人材の選抜後、本社にて全員を収集。 社長以下役員を含め、会社の今後の方向性を示す年間計画の発表およびディスカッションを交えたキックオフミーティングを実施。

フェーズ2:世界各地に散らばる対象人材がベーシックなビジネススキルを習得する

AMAの持つネットワークを生かし、それぞれの対象人材がそれぞれの領域において、ファイナンス 、マーケティング、財務、マネジメント、戦略立案などMBA的スキルを各2~3日の研修に参加することにより集中的に習得。 世界のどこで受講しても、統一したプログラム内容を英語で習得することができる。

フェーズ3:アクションラーニング

フェーズ2で習得した共通の知識をもとに全員を集め、グループに分かれてアクションラーニングによる課題設定と戦略立案を行う。このとき、必要に応じてAMAの講師がコーチングを実施。 企業の方向性を踏まえた上で立てられた戦略は、トップに向けてプレゼンテーションされる。

フェーズ4:ストラテジーエクセキューション:戦略実行育成プログラム

最終的に世界各地域に戻る選抜人材が、現地でのメッセンジャー役として本社の方向性を明確に示し、アクションラーニングで構築した戦略を確実に実行するためには、どのように現場の人材を巻き込み、リーダーシップ を執る必要があるのか。 こうした疑問を解決する『ストラテジーエクセキューション:戦略実行力育成プログラム』を集合研修にて受講する。

フェーズ5:実務に戻っての実践とコーチング

約1年かけて習得したスキルと、ネットワークを生かし、各参加者がそれぞれの地域に戻り、現地で情報を共有 、実行に移す。このとき、必要に応じてAMAのコーチが各参加者にコーチングを行う。

プログラムによって得られた効果

  • 日本人スタッフにイニシアティブが生まれ、欧米人スタッフのモチベーション・ロイヤリティ・コミットメントの向上、キャリアへの閉塞感がなくなった。
  • 参加者の中で共通のビジネスフレームが習得できた。
  • 本社の方向性が明確になり、各現地法人が本社の流れに連動した動きが取れるようになった。
  • ワールドワードな社内コミュニケーションが飛躍的に向上した。

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